ユニバーサルデザインへの取り組みenvironment

別府本社オフィスでは障がいの有無に関わらず全ての人が利用し易いユニバーサルデザインを取り入れています。
そのユニバーサルデザインについてご紹介します。

1. スイッチ類の高さに配慮

照明やエアコンのスイッチは車いす利用者や手が不自由な人でも使いやすいよう低い位置に、コンセントは高い位置に
それぞれ配慮し設置しています。

  • スイッチ類の高さに配慮
  • スイッチ類の高さに配慮

2. 敢えてOAフロアにせず

当社は敢えてOAフロアにしていません。車いす利用者の動き易さを重視し、床は絨毯ではなくタイルにしています。
また電源やLANケーブルも天井から配線しております。

  • 敢えてOAフロアにせず
  • 敢えてOAフロアにせず

3. 通路を広く

オフィス内の通路はかなり広めにとっています。従って車いす利用者の移動、すれ違いにも不自由はありません。

  • 通路を広く
  • 通路を広く

4. 扉は全て引き戸

全ての扉を車いす利用者に便利な引き戸にしています。また取手も低い位置に取り付けています。

  • 扉は全て引き戸
  • 扉は全て引き戸

5. 誰もが使い易いコピー機やプリンター

コピー機やプリンター類もユニバーサルデザイン対応のものを導入し、車いす利用者でも使い易くしています。

  • 誰もが使い易いコピー機やプリンター
  • 誰もが使い易いコピー機やプリンター

6. 使い易い蛇口

手の不自由な人でも使い易い蛇口レバー

使いやすい蛇口

7. 広くて快適なトイレ

広くて車いすでも利用し易くなっています。

広くて快適なトイレ

8. トイレ エアータオル

トイレにはエアータオルを設置してあります。

トイレ エアータオル

9. 自動販売機

低い位置のボタンで商品選択が出来ます。またICカードで購入出来るので、手の不自由な人には大変便利です。

  • ジュースの自動販売機
  • ジュースの自動販売機

- 車いすの介助方法 -

車いすの介助方法を日常に起こり得るシチュエーション別に
分かりやすく解説しています。

動画はこちらからご覧いただけます

資料はこちらからご覧いただけます(PDF 1,228KB)